
エアコン屋さんは会社のサラリーマンの安定的な働き方とは違い繁忙期と閑散期があります。繁忙期の時期では朝の8時から始まり夜の8時〜9時頃まで工事をし休みなく働いていたりしますが逆に閑散期の時期ですと朝の9時からスタートして11時頃には現場を終わって帰宅していたり、現場の無い月は半月仕事が無い場合もあり中には閑散期にアルバイトをするエアコン屋さんもいたりします。私の場合は閑散期には夏の繁忙期で蓄えた資金を切り崩しながら家事や子育てに参加し奥さんの負担を減らそうと努力しています。(笑)
「エアコン工事の繁忙期と閑散時期」
エアコン屋さんの繁忙期は大体5月頃から忙しくなっていき9月頃には落ち着いていきます。そして残りの月は閑散期という感じです。閑散期の過ごし方は上記で述べた様にエアコン屋さんによって異なります。エアコン屋さんの怖い所は繁忙期に工事がないと家計に大きな打撃となる点です。そのように考えるとエアコン屋さんはとても不安定な職業と言えますが無事繁忙期を迎えることができれば残りの月数は時間に余裕のある生活を過ごす事ができます。安定を求める人には不向きですが生活できる程のお金と時間持ちになりたい人にはうってつけの職業となっています。私の場合は家計がピンチの時は現場の無い日は単発バイトをする事もありますが閑散期を見越して生活している事もありそんなにバイトに入っている訳でもありません。時間に余裕を持って生活できているのは完全に奥さんの家計管理のお陰でとても助かっています!
「エアコン屋さんの魅力」
閑散期や繁忙期があってとても不安定な職業ですがエアコン屋さんの魅力はなんと言っても手に職を持っている点です。今やエアコンは生活をする上で切ってもきれない関係です。なので知らない土地に引っ越しをしたとしても新天地で現場があればエアコン工事をすぐに始められます。私はエアコン工事と出会う前は工場での仕事などを転々としていましたが工場で身についたスキルといえばボタンを押すというスキルだけでした。工場以外ではまるで役に立たないスキルです。今ではエアコン工事というスキルを覚えた事で日本全国どこにいっても通用するスキルだと思っており下手をすると海外に行っても役に立つスキルだと考えています。もし今も工場で働いていたとするとゾッとします。
「まとめ」
- エアコン屋さんの繁忙期は5月頃から忙しくなっていき9月頃には落ち着いていく
- 閑散期にはエアコン屋さんによってはバイトをしたり繁忙期に稼いだお金を切り崩して生活していたりする
- エアコン屋さんは閑散期に入ると割と時間に余裕が持てる
- エアコン工事というスキルはどこに行っても役立つスキルである
今回の記事は以上となります。